【副業前の準備②】NISA口座を楽天証券に変更した話

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こんにちは。今回は、副業開始前の準備として行った「NISA口座の見直し」について記録しておきたいと思います。


地方銀行の証券口座でNISAを設定していたけど…

もともと私は、地方銀行で作った証券口座を使ってNISAを運用していました。

ところがある日、たまたまYouTubeやSNSで話題になっていた
「楽天証券のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と信託報酬を比較してみたところ…

なんと、今使っている地方銀行の投資信託は信託報酬が約2倍。


信託報酬ってなに?

信託報酬とは、簡単にいうと「投資信託の運用をお任せするための手数料」のことです。
運用中ずっとかかる費用で、年率〇%という形で引かれていきます。

たとえば、信託報酬が0.5%の投資信託と、0.1%の投資信託では、
長期的に見てコストの差が大きくなり、最終的な利益にも大きく影響します。

このため、信託報酬が低い=効率的な運用ができる、という考え方が一般的です。


12月中旬、ギリギリのタイミングで気づけた

NISAの制度上、その年に一度でも購入をしてしまうと、他の金融機関に口座を変更できなくなってしまいます。

幸いなことに、私が気づいたのは12月の中頃。

地方銀行の12月分の積立購入が実行される前だったため、すぐに銀行に出向き、積立の一時停止と、
NISA口座を他の金融機関へ変更するために必要な「勘定廃止通知書」の発行依頼を行いました。

なお、

私が利用していた地方銀行の場合、この書類はインターネットからは申し込みができず、店頭での手続きのみの対応でした。

若干手間ではありましたが、これも将来のためと思って行動しました。


楽天証券でNISA口座を無事開設!

後日、郵送で届いた「勘定廃止通知書」を使って、楽天証券側でNISA口座の開設手続きを進めました。

結果、無事に楽天証券でのNISA口座が開設完了!

あわせて、クレジットカード決済を利用した積立設定も行い、
2025年2月分から毎月の積立をスタートしています。

  • 利用クレカ:楽天カード
  • 積立金額:月10万円(積立投資枠の上限)

副業で出た利益はすべてNISAへ!

この設定により、今後の副業で得た利益は、全額「積立投資枠」を埋めることに使っていく予定です。

「副業で稼いで、そのお金をフルスピードでNISAに投資する」
という流れを、自分の中で仕組み化しました。


まとめ|やるなら早く動いて正解

NISA口座の変更は意外と手続きが多く、
しかも1年に一度しか変更できないという制限があります。

今回は本当にギリギリのタイミングでしたが、
思い立ってすぐに動いたことで、翌年から理想の証券会社で運用を始めることができました。


✅ 次回予告

3Dプリンターを使う上での必須アイテムとは?
実際に運用してみて「これは絶対に必要!」と感じたアイテムや、
地味だけど買ってよかった周辺グッズを紹介予定です。

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