副業や仕事をしていると「もっと快適に作業できるアイテムが欲しい」と思うことはありませんか?
私自身も作業中にイヤホンを使うことが多いのですが、カナル型では会話がしづらく不便に感じていました。
そこで出会ったのが 骨伝導イヤホンOpenRun。耳を塞がずに音を聞けるので、仕事や副業の効率が大きくアップしました。
この記事では実際に毎日使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューしていきます。
あなたが今使っているイヤホンに不満があるようなら、骨伝導イヤホンも選択肢にいかがでしょうか。

なぜ骨伝導イヤホンを選んだのか
今までは Ankerのカナル型イヤホン を使っていました。
音質は良かったのですが、イヤホンを耳に入れていると 人との会話がしにくい という不便さを常に感じていました。
そんなとき、知り合いが使っていた骨伝導イヤホンを試させてもらったのがきっかけです。
実際に付けてみると――
- 音楽や音声はしっかり聞こえる
- なのに耳は完全に開いているので、会話も問題なくできる
この快適さに感動して、即Amazonで購入しました。
実際に使ってみて良かった点
1. 一日中つけていても快適
私は車の運転中や本業の作業中もつけています。業種的に問題ないので ほぼ一日中つけっぱなし ですが、耳が塞がらないため圧迫感がなく快適です。
2. 充電の持ちが優秀
フル充電で 丸一日使ってもバッテリーが残っている くらい、持ちがいいです。
私はType-C充電モデルを購入しましたが、家で充電するだけならマグネット式でも十分だったかもしれません。
3. 会話がしやすい
これが最大のメリット。
骨伝導なので周囲の音を遮らず、 人との会話が自然にできる のが本当に助かります。
4. 作業中の“ながら聞き”に最適
私は普段、音楽を聴くというより YouTubeの「リベ大」の動画など をずっと流しっぱなしにしています。
耳を塞がない骨伝導イヤホンは、作業しながら情報をインプットする「ながら聞き」に本当にピッタリです。
耳を開けているので、家族や同僚に声をかけられても気づける安心感があります。
5. マイク性能が良い
通話に関しても優秀です。
実際に電話がかかってきて OpenRunで通話に出ても「聞き取りにくい」と言われたことは一度もありません。
また、知り合いがOpenRunを使って通話してきても、音声はクリアで全く問題ありませんでした。
6. 無くしにくい
カナル型やワイヤレスイヤホンは小さくて落としたり無くしてしまう心配がありますが、OpenRunはサイズが大きめ。
その分、 無くしにくい安心感 があります。
7. 音漏れが少ない
ひと昔前の骨伝導イヤホンは音漏れが気になるものも多かったですが、OpenRunは 通常の音量であればほとんど音漏れしません。
周囲への配慮を気にせず安心して使えます。
8. 軽くて装着感が自然
本体が軽い のも大きな魅力。
慣れてくると「付けているのを忘れるほど」で、時には不安になるくらい自然な装着感です。
デメリットに感じた点
もちろん良いことばかりではなく、使っていて気になる部分もあります。
- 電波が多い場所では通信が途切れることがある
- 子どもに掴まれたときに壊されそう
- 周囲がうるさい環境では音声が聞き取りにくい
→ その場合は耳を軽く塞ぐと、耳の中で音が響いて聞き取りやすくなります。 - サイズが大きいためポケットには収納できない
→ カバンにそのまま入れると折れそうで心配になるので、持ち運びには専用ケースが必要です。
→ 私は使わないときは 首にかけっぱなし にしています。 - メガネをかけている方は注意
→ メガネのつるとイヤホンのフレームが重なり、耳の上部分が渋滞して違和感を感じることがあります。
まとめ:日常使いには最高のイヤホン
骨伝導イヤホン「OpenRun」を購入してから、仕事でもプライベートでも毎日使っています。
「音を聞きながら周りの音も自然に入ってくる」という体験は、一度試すと手放せません。
- 長時間つけても快適
- 会話や周囲の音も聞き取れる
- 充電の持ちも十分
- 作業しながらのインプットに最適
- 通話もクリアで安心
- 無くしにくい安心感
- 音漏れも少なく安心
- 軽くて付けているのを忘れるほど自然
イヤホンの圧迫感や会話のしづらさに悩んでいる人には、本当におすすめできます。
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