副業を事業としてスタート|青色申告の準備とメルカリショップスでの初売上

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副業を事業としてスタート|青色申告の準備とメルカリショップスでの初売上

3Dプリンター副業を「事業」としてしっかり始めるために、最初に取り組んだのが開業届の提出です。
せっかく事業としてやるなら、控除額の大きい青色申告を活用したいというのが理由でした。


メルカリショップスでの販売を開始

販売サイトとして選んだのは、以前から慣れていたメルカリ
その中でも今回は、より本格的な販売ができる**メルカリShops(ショップス)**のアカウントを新たに作成しました。

3Dプリンターで作る製品は、同じものを複数個量産できるため、在庫機能があるメルカリShopsとの相性が非常に良いです。


通常のメルカリとShopsの違い

通常のメルカリアカウントで出品する場合、
たとえ同じ商品でも毎回1つ1つ、商品ページを作成する必要があります。

一方、メルカリShopsでは商品ページは1つ作っておけばOKで、在庫数だけ調整するだけで再出品が可能。
出品にかかる手間が圧倒的に少なくなり、運用面で非常に助かっています。


初月(1月)の売上と利益

販売開始は1月15日から。
約半月だけの販売期間でしたが、1月の結果は次の通りです:

  • 販売利益:10,470円(メルカリ手数料・配送料を引いた後)
  • 材料費(フィラメント):約3,000円
  • 粗利:約7,470円

実質半月で7,000円以上の粗利が出せたのは、なかなか良いスタートだったと思っています。


現状の課題と今後

とはいえ、まだまだスタートしたばかり。
初期投資として導入した**3Dプリンター本体(約133,000円)**の費用は、当然ながらまだ回収できていません。

これから月ごとの利益を積み重ねていきながら、いつ回収できるかもしっかり記録していきたいと思います。


次回予告

次回は、副業2か月目の収支報告と、改善したこと/新しく取り組んだことについてまとめていく予定です。

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